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放射能に汚染された木々があること、製材時に出る樹皮や木くずの処分ができずに困っていることを前に聞いたことがありました。
今朝のワイドショーでのこと、製材業者が溜まる一方の樹皮などの処分を東電に依頼したのに拒まれているというのです! 製材業者は石炭での発電時に放射能に汚染されている樹皮等を1%ほど混ぜてもらえないか、1%前後であれば基準値に問題はないとして依頼したそうですが、東電は基準値の問題がどうであれ、灰が放射能に汚染されると灰の処分ができず、電力供給にも支障が考えられるので受け入れられないとしているそうです。 お互いの立場があることは分かりますが、東電には謙虚に対応するとした姿勢はないのでしょうか・・・ 製材業者の方々も困った末に提案しているのでしょうし、「誰が原因をつくったんだ!!」と東電は言われてもしかたのない立場にいると思うのですが・・・ 東電には誠意ある説明や対応をしてもらいたいと思います。 PR |
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